特定非営利活動法人とうほくPPP・PFI協会

アクションプログラム

アクションプログラム2009

アクションプログラム2009では、国土形成計画並びに東北圏広域地方計画を参考に、 下記留意事項を踏まえ、アクションプロジェクト(5カ年計画)を検討し、 年度ごとに効率的・効果的な事業を選択、展開し、活動の成果を上げることをねらいとする。 また、具体的な重点事業は、4委員会+5研究部会を中心に活動を実施する。

【留意事項】

  1. 5年後(アクプロの目標年度)の地域社会の制度枠組みや生活、経済状況について、主観的、直観的に展望し、イメージをふくらませてプロジェクトを構築する。 つまり、目標年の生活、生産活動基盤や文化的インフラ等の整備の必要性を整理して策定することになる。
  2. これを東北の都市や農村、漁村等のモデル地域でのプロジェクトとして具体的に列挙し、これらをPPPの観点、すなわち、官民協働の新しいあり方を展望した事業として組み立てる。
  3. 上記Aの具体的な協働事業について、当協会の役割や実績、ネットワークなどを踏まえ、先駆的、普遍的展開となる事業を抽出する。
  4. そして、これら事業の効果的、効率的展開を目指した内容(手法、場所、規模、経費、関係者、年次計画など)を整理し、年度ごとの事業計画としてプログラミングする。具現化には、事業の進捗による関係者の協働意識の醸成、パートナーシップ構築を重視することが望まれる。

アクションプログラム2009図説

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