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特定非営利活動法人(NPO)「とうほくPPP・PFI協会」とは?
特定非営利活動法人(NPO法人)とうほくPPP・PFI協会は、「参画と協働」の理念のもと、効率的効果的な公共サービスが持続的に提供される社会をめざし、地域住民の視点と公益性の原則にたち、PPP/PFI手法の導入により、質が高く、低廉なサービスが構築できるよう事業活動を展開しています。 PFI(プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)を中軸とするPPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)による「市民活力・民間活力を活かした公共サービス」を実現するには、住民・NPO・企業・行政の新たなネットワークづくりが重要であり、公民パートナーシップの舞台づくりを進め、住民ニーズに応えた文化的で豊かな地域づくりをめざします。 そのねらいは、地域経済が将来ともに豊かで、持続可能性のある個性的で文化的な生活環境の創造で、そのツールとして公民の明確な役割分担による民間提案の地域創生型PPP/PFIの導入を図ることにあります。なかでも、最も大切なキーワードは長期にわたる運営を重視したソフトの構築にあり、住民、企業、行政がウィンウィンウィンの関係を創りだす創意工夫が求められます。 本協会は、PFI法の巻頭に記されているとおり、民間発案のPPP/PFIの啓蒙普及活動と提言、研修会・講演会を通じての人材育成、PPP/PFI活用調査の受託などの巾広い活動を実施しながら、人間性を重視し先駆的・多元的なPPP/PFIプロジェクトの創出と発信を進めてまいります。
特定非営利活動法人とうほくPPP・ PFI 協会 |